尻を引き上げる、とは。
水曜はラテンの立ち方、の練習。座学的な授業とも言えるレッスンをば。
先週の自主練でやったところを先生や生徒同士でチェックして、「自分が」出来てないところのコメントをしっかり受けたのが、下記3点。 。
①立ち方は及第点
②脚を送る時がバックバランス
(→だからS字も目立つ→足を「出そう」とする、に繋がる。)
③腿、尻をキュッと「もっと」「正しく」締める
尻と腿の「締め方」は、忘れずにメモしておく。
足は45度に開いたまま、一旦膝を出して、カエルちゃんの平泳ぎの足真似をして脚を引き寄せたら、締める。(実際、尻が3センチアップした様に見えたらしい。)
立った状態でやるのは中々難しく、開く角度は緩めない、がコツ。でも、体幹鍛えなきゃ前に倒れることも分かったので、対処も考えつつ。
珍しくOKを(立ち姿だけだけど)貰い、アレ、先生優しくなった?と言いそうに…笑
ただ、ルンバウォーク中「体重を乗せた方の脚」については指摘も。もう片方の脚を寄せる時に腰を捻る際、軸がブレているのでNG。これは宿題として、しっかりお持ち帰りします…ε-(´∀`; )
分からない、気付いたことはメモ。うん、そうなんだよね…。。
サンバ:2回目
個人レッスンのサンバ。最近とっ散らかって来たので、自分用ブログだし、タブを増やしました。
待ち時間、ぽてぽてのルンバウォーク(仮)をしてたら、レッスン冒頭「横に流れてたよー」と、腰と尻辺りの助言を貰えまして。ホント、オープンに男性の尻をじっくり眺められるのはイイね(・∀・)←
さて、本日のサンバ。ホイスク×3→サンバウォーク(プロムナード、サイド)→ボダフォゴ→ボルタ→ローリングオブジアーム(new!)
ローリングオブジアームは吐くまでやったからな!イベント直前に半泣きでフィガーを教えて、と動画を持込み駆け込んだのが、このお教室なのです。先生も思い出してか、苦笑い。
後半、ローリングオブジアームだけ何回させるんだ…と思いつつも、やっぱりコツを掴む瞬間はあるもので。シャッセだよ、と言われれば何となくブレも少なくなり。開いた時は真上に軸を引っ張られてるイメージで、腕も上へ、と言われれば更にブレも少なく。(早いテンポだともう分かりませんが…)
その他。
・1a2、などのカウントa、はフワッと上にバウンスする感じで、沈んだりしない。浮いたときは、床から爪先が離れないよー。腹筋を縮めるイメージよー。
Samba Technique Preview - Whisks and Voltas - YouTube
先生に教わった動画を何度も見返そうと思います。やっぱり腰の動きは難しく。何なのだ、あの8の字の動きは…と言いながら、「太ももから回してみて」と最後にコメント貰ったんだった。頑張るぞい。
濃厚ダンスディ。
西日暮里のドレス屋さん巡りでテンションを高めつつ、S師匠をお呼びしての集中講座with K様。
ルンバ中心に、ステップごと分解しながら細やかに教わり、チャチャチャ、ワルツ、ジルバとブルースをかじりながら。
忘れないうちに、コメント貰ったポイントを書く。
【ルンバ】
基本斜め移動はない。前後左右の動きが基本なので、勝手に動かない。一歩が大きい。
アレマーナは三角形に動く。(知識増
アレマーナの後は、大回りにならないように男性の右側に進む。ループスピニングへ。
クローズドヒップツイストの時は、顔も進行方向に向けるよ。
膝が一度つくように寄せて、送り出す。
出すのはおっぱいじゃなくて、骨盤から。鳩尾はしっかり引き上げる。ブレない。
【チャチャチャ】
ロックはしっかり太ももをつける。
カウントは慣れるまでは口に出して、体を動かす。
クローズドヒップツイストの足がなんか変ww
【ジルバ】
ほぼ初。考えない。SSQQのカウントを口にしながらリードに従って。笑
ベーシックムーブメント→チェンジオブプレイスRtoL→チェンジオブプレイスLtoR→チェンジオブハンズビハインドバック→チェンジオブプレイスLtoR→アメリカンスピン
アメリカンスピンは男性を使ってしっかり回る。右前(S)→左足軸に右回転(S)→右後(Q)→左足その場で(Q)→右前(S)
【ワルツ、ブルース】
一曲踊って、取り敢えずは及第点…w
【その他】
・ルンバの男性役の動きを少し。この動画の先生もリードの手の位置について話してますが、リードないと女性が捨てられた子犬の様な目をするので、心が痛んだ。そんな気持ちがよく分かった。練習の幅が広がるので、男性役も少し頑張りたいw
Rumba Basics - Fan and Alemana | Latin Dance - YouTube
・自分のお肉ぷよぷよ感に耐えられないので、着痩せするレッスン着が欲しい←